カテゴリー別アーカイブ: 紀行

2017年6月蔵王コマクサ平

2017年6月25日 蔵王、芝草平、後烏帽子岳
参加者:ns,tkd,tkh,izm,kdw
概況:梅雨の最中、雨が予想されましたが、出発点の烏帽子ゴンドラハウス前は曇りで雨は降っていない。雨ならば朝から温泉だったが残念だった(tkh談)
8時45分ゴンドラで、さらにスキー場をリフトで終点まで(リフトは11時まで)、そして9時に出発。
前に20数名の団体がいて、烏帽子、北屏風、芝草平、刈田岳でバスで戻ってくるそうだ。
我々も芝草平までは一緒だが戻ってくるコースである。
後烏帽子までは登山道が整備されており歩きやすかった。10時半到着、ここで一休み、ほどなく団体も登ってきた。
しかしtkh氏はここでリタイヤするといってきた。仕方ない残りの4名で芝草平を目指す。
ロウズメ平まで下って、北屏風まで登りだ、まだ一部雪も残っており団体客用のスタッフが足場をスコップで掘られていたので助かった。
北屏風から芝草まではくだりでここも道が整備されている、芝草平で昼めしを食べて、大急ぎで下山。
下山といっても北屏風まで登り返し、ロウズメまで下り、後烏帽子まで登り、そこからリフト乗り場まで降りて、スキー場を30分歩いてやっとゴンドラ乗り場だ。15:40分、終了まで30分前に間に合った。tkh氏からは心配して電話が鳴っていた。

写真を見てわかるように昼までは曇りだったがその後小雨が降りだし河童を着ることになりました。

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2017年5月泉ヶ岳

2017年5月泉ヶ岳

5月28日 天気:朝方曇り、肌寒い日でした。午後晴れ
参加者:ns,hg,tkd,izm,kdw,osk,ksk
概況:曇りがちの天気ながら雨は落ちてきません。8:15分にスキー場の駐車場に集合して出発8:30頃
旧少年の家が取り壊されるといううことで、キャンプ場から変更登山道として道ができていました。当初真ん中の滑降コースを行こうとしたが封鎖され水神コースの途中から行かざるえませんでした。
途中見返平で休憩、そのご急こう配を登り、カモシカコースに合流します。そして頂上1572m仙台市民の山として親しまれているところです。
10:30昼食、11:30分下山開始とした。帰りは北泉ヶ岳の分岐まで行き、そこから下山、山菜を取りながら水神、さすがに人がいっぱいでした。
1時半駐車場、そして温泉ヤマボウシへ。

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2017年2月青葉の森

日時:2017/2/26 天候:晴れ 気温:10度
仙台市内 青葉の森
出席者:ns,hg,hs,tkh,tkd,osk,izm,kdw,ksk
概況:仙台駅に11時15分に集合、11時37分川内営業所行のバスで終点まで。
山居沢から老人ホーム前の入口より徒歩開始、さっそく階段だ。12時。
山道を歩くこと10分、右におれて森の公園方面へいく。やがて成田山の不動明がみえ、宮城教育大学が正面に見える。
あずまやが何個かあり宮教の塀にぶつかる。ここから塀に沿って下り、上りしながら中央散策路に出会う。
ヒノキの森を抜けるところにあずまやがあり、ここで昼。どぶろくや焼き肉、コーヒーで昼ごはん。
腹こしらえが終わったところで出発、せせらぎの広場なるところから左に折れて管理センターへ。
森の中のセンターだがいろいろ施設があり立派なところだ。
ここから建物を回りながら降りて上り返すと疎林広場だ。
ここで二手に分かれて直バス通りまでのグループと、さらに下って、上る道を行くグループ。
バス通りに出て宮教大、東北大と回って地下鉄の駅だ。15時に到着。
地下鉄で行ける青葉の森は結構歩き概のある山道だ。仙台駅に戻って慰労会。
サイゼリアでワイン、飲んで食べて700円/一人はいやに安かった。
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2015年9月黒森山

ns注 今回はns欠席のためhgの紀行文になります。

天候:曇り時々日が差す(降水確率60%なのに何じゃこれは!)

参加者:hg,izm,hs,kdw,osk の5名

9月6日(日)に1週間遅れの山行となりました。最初の計画では姥沢口から月山山頂でしたが、相変わらずの悪天候で2週連続60%以上の降水確率となり、土曜日が晴れとの予報で1日早めるkdw氏の提案がizm、tkd事務局により却下。

7時に古関PAに集まり今後の計画を検討。これだけ降水確率が高いと誰も月山に行こうというメンバーがおらず、雨の時の隠し球である黒森山に直行。
黒森山は暫く前に行った記憶があったが誰もいつ行ったか判らず、8時30分に登坂開始。写真1が登坂開始の集合写真、皆元気なのは当たり前ですね。

Izmさんも何時もの一眼レフで写真2のようにパシャリ。久しぶりのkdwさんの登場でなんかほっとしたような気分になりました。

天候はというと薄日が差し始め、カッパの必要が全くなし。降水確率が60%というのは何だったのでしょう。

今から月山に行こうかという小さな声も聞こえたほどでした。

山頂まで1時間、勾配がきついものの平坦な道で、足腰が弱っているhsさんも絶好調。

山頂の展望台からの景色を期待していきましたが写真3を見て唖然。展望台は見るも無惨な姿に変身。綱が張ってあり階段も登れず。展望台までたどり着けても転げ落ちてお終いと写真4の集合写真を撮影後、izmさんの号令の元、下山開始。

ns注 なお写真をクリックすると大きな画面で見ることができます。

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写真5のように紅葉も始まり、下山途中のあちこちにキノコがいっぱいありました。

写真6は「杉かのこ」と思うのですがnasuさんどうですか。写真7は「なめこ」?。30分で無事下山して集合写真8でチーズ。

*ns注 これは別名ブナのハリタケという立派な食用キノコです。下のはなめこではないと思いますが古くなったので何とも言えません。
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その後、hgマスターの80℃に再加熱されたおいしいコーヒーを飲み、温泉温泉。温泉はhgが調査を重ね、新規開拓した写真温泉1の百目鬼(どめき)温泉に行きました。

この温泉は田んぼの真ん中にあり、肥やしのにおいが漂う野性味あふれた掛け流し温泉で、農業用水の掘削中に温泉が湧いたという驚くべきところです。

少々肥やしのにおいが鼻をつきましたが、掛け流しは珍しいですね。今回参加されなかった皆さんは是非行ってみるお勧めの温泉です。

本当に温泉の風情が漂う鉄分と塩分を含む泉質で、3分以上入浴すると湯あたりするという注意書きが書いてあり、大きな露天風呂と内湯がありました。

夜になると露天風呂から山形市の夜景が一望とか。宿泊も可能だと忘年会など宜しいかもしれません。入浴後にそば処で手打ちそばを食べましたが、これが絶品で4種類の漬け物、煮物が食べ放題、これがすべて旨く、みんな3回以上おかわりしてしまいました。

これでお風呂込みで800円とうまいものを食べ、広い掛け流し温泉露天風呂に浸かり、極楽三昧の山行でした。高齢者には温泉が最高ですね。

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また、新規温泉開拓に意欲を燃やすhg氏でした。自宅に着いたのが13時30分ととても早く、楽して得取れの8月山行報告でした。以上

2015年7月25日栗駒山(秋田駒ケ岳を変更)

日時:2015年7月25、26日

山行:秋田駒が岳を変更して栗駒山

参加者:hg,hs,izm,tkd,tkh

概況:7月25日6時にtkdさん宅集合、鶴巣PAで朝食、すでに雨がぱらぱら降り始め、天気予報から4個の低気圧がいる秋田駒が雨であることは想定済。 しかし、旅人木に宿を予約してあるので強行軍となる。

秋田に入ると土砂降りの雨で本日の山行は中止となり、例のごとく角館の観光となるが、角館の駐車場に到着したところ集中豪雨のお出迎えとなる。
その雨の量といったらバケツで次から次へとかけられているような状況で傘を差していても足やズボンが濡れてしまう状況である。

仕方なく01の樺細工伝承館に飛び込む。見学に300円も取られるので、電車に乗り遠くに行こうということになったが、電車の時間に間に合わない。

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武家屋敷の散策に切り替えるものの雨足はさらにひどくなり、02武家屋敷青柳家に入る。
この建物は多くの見学コースがあり、ここで時間をつぶすことになった。
昼食は比内鶏ラーメンを注文したが、どこにも比内鶏が入っていない。
スープに入っているのではということになったが、ただの鶏ガラでも判らないという結論になる。
まあまあ満足し、あちこちを散策、最後に600円の高価なコーヒー(不味い)を飲み角館観光を終了。
その後のニュースでは角館、大曲は川が氾濫し洪水となり、皆であの雨ではとうなずいた次第です。 すぐに旅人木というizmさんの意見がありましたが、やはり「大きな温泉でしょ」ということで04のアルパコマクサに直行しました。
本当は乳頭温泉黒湯に行きたかったのですが、とにかくすごい雨で珍しく皆の意見が一致し、外が霧で全く見えない露天風呂で湯船に浸かりました。

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06旅人木に到着し一安心。噂のカメムシも全くおらず、リフォームしたようでとてもきれいでした。
久しぶりの旅人木のせいかtkdさんは大はしゃぎで1升のお酒もすっかり空け、その後夜更けまで笑い声が絶えませんでした。
hgとtkhは飲めないワインで酔いつぶれ寝てしまった次第。

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次の朝は6時半頃に旅人木を出発、安全パイの08栗駒山須川コースに変更し、須川コース登山口では晴れ間も見え、コース変更は正解と喜んでいましたが、
10湿原、11地獄谷、12昭和湖付近から天候が急変して何も見えなくなり、14山頂では強風と霧の2重苦となり、山頂の灌木の影で昼食を取り帰途に就きました。
ところが、08地図にある周回コースを選んだことがその後の下山に苦戦を強いられました。
とにかく、藪を仮払いしていないためでこぼこの足下が見えず、何度も転びそうになり、
さらに、前日までの雨により土は削れて大小の石が散乱しており滑りやすい上に高低差が激しく、何度も転びそうになりました。
膝にダメージを受けているhsさんはなかなか厳しい下山を強いられ、全員が大変な状況となりました。
後で配布されている地図を見たところ、案内人が必要なコースのようで三途の川もあり、
本当に三途の川を渡りそうであったことから、このコースを勧めたhgと賛同したtkdは大反省でした。

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須川温泉で足腰をほぐし、皆で帰途に就きましたが、
後続部隊を守り抜いたizmさんはとてもお疲れでしたが、運転を全く代わらずレーサーのような華麗な高速運転で仙台にたどり着きました。
反省点としては、「いつまでも若いと思うな高齢者」でしょうか。

2015年5月31日長井葉山

2015年5月31日 山形長井 葉山(1264m)

天候:小雨、のち晴れ

メンバー:hg,ns,izm,tkd,tkh,osk

古関PAに7時集合 7時30分出発です。
今回登る長井の葉山はmlcでは初めてでメンバー誰も行ったことがありません、1200mと高い山ではありませんが、
メジャーではないところは導入路がわかりにくく事前準備を周到にしなければなりません。
山形から荒砥へ抜ける道で登山口の葉山森林公園駐車場には8時半到着、仙台から2時間で行ける。
天候は時折小雨、また晴れる。判断が迷う天気だ。hg,izm両氏はもっと簡単な山に行こうと言い出す始末。

前のパーティ6名も迷っていたが出発した、我々も晴れることを期待して9時前に出発。
森林公園から少し歩くと右側に登山道、いきなり階段だ。ここで尾根のようなところに出て、歩き出す。
右左は木があるが、崖になっていて危険なところは頼りないテープで目印はしてある。
道はえぐれていて枯葉が大量に積もっていて歩きづらいが足の負担は軽いかも知れない。
延々と高度差がない道は続き、たまにしか展望はない。高山植物もまれで、花桃とショウジョバカマぐらいか。
適当な休む場所もなく30分に一回ぐらいづつ休憩しては登る。単独の登山者に追い越される。
今回であった登山者は先行した6名のパーティと我々6名、1名の単独登山者のみであり、
季節的に少し早い予定だったかもしれない。

1カ所休憩ポイントがあった、急な登りを前にして展望の利く場所だ。
ずぼりと足がとられた、ここからが大変、V字型の道は雪渓が残っていて、ところどころ穴が開いている、
底は水が流れていてちょうどこのころ雪が解けて落ちるのだ。

これが延々と続く。

やっと終わったがなと思った頃、水場に着く、水場は少し降りたところにあるらしい、先行の6名パーティの
うち女性陣3名が休んでいる、ほかは水汲みに行ってるらしい。
ここでこのパーティを追い越し、さらに単独の一人も追い越し行くがまだつかない。

山小屋が見えてきたのはそこから10分、ちょっとした広場があるが眺望はない。
ここから奥ノ院まで行かなければ祝瓶山、大朝日が見えないのだ。
後で調べたら大朝日は此処からはかすかにしか見えないかもしれない。

奥ノ院まで着いたのは11時47分 3時間だたっぷり登った。
ここからみた大朝日連峰の南西側祝瓶山絶景でしたね!—、
昨年の飯豊の倉手山にも劣らぬ山でした。

昼食して下山開始12時40分頃。無事に降りてきたのが15時ちょっとすぎ、距離が半端ではありませんでした。

祝瓶山 中央奥の雪があるところ

 

 

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右に見えるのが朝日連峰の平岩山(1600m)か?

葉山山頂ビデオ

2015年3月29日女神山

2015年3月29日 秋保 女神山

天候:晴れ、仙台では今年一番の気温で20度を超えていた。

参加者:ns,hs,hg,tkh,izm,ksk,osk

概況:tkdさんのお姉さんがなくなったとのことで欠席、当分休みになる。10時に登山口に到着、登山口といっても水道施設の入り口でそこに5台ほど駐車してあった。邪魔にならない程度のところに駐車、すでに降りてこられた方に状況を聞くと、一部工事中のところがあって道がわかりにくいとのことでした。

水道施設の横を通って登りはじめ、ほどなく表コースと裏コースの分岐に出る。山はまだ眠りから覚めず、葉っぱは無く、花も咲いていなかった、ばっきゃも見つからず山菜の季節にはまだ早いようだ。

表コースを選んでいくと工事中の看板が、こんな山の中に違和感がある。ブルで削って道にしたところに出る。道がわかりにくくなるが先行者の足跡を頼りに無事道を発見、登り始める。そして水場に到着、少しの水だが流れ出ている、ここで休憩。

尾根に出るとここから急登だ、熊落ち坂と命名されている。ここを越せば頂上だ、やっと頂上11時半になっていた、蔵王の山々が残雪に覆われて美しい、ひと時の絶景だ。昼休憩ご女女神山へ、こちらは男女神より低く展望はない、そこから裏コースを降りていく。下山は2時、木の家の市太郎の湯で疲れをとり帰宅。
女女神山

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2015年1月新年会

2月1日に名取のサッポロビール園にてやまびこMLCの新年会が開かれました。

その時のゲーム大会の模様を記載します。

ゲーム形式

ゲーム代500円を各自出しますが問題作成者は仮胴元になります。合計4000円になります。仮胴元を除いたメンバーに問題5つをだします。優秀者が挑戦者になります。

一方仮胴元と3位、さらに勝った人が2位とじゃんけんします、勝った人が胴元になります。そこで最終決戦は新年会会場にてじゃんけんをして勝った人が4000円獲得します。

問題1、

名取市の人口は7万5千985人で男性より女性の人口が多いのです。それでは何人多いでしょうか。 答え イ、一人から300人まで  ロ、300人から999人 ハ、1000人以上

 

問題2、

松尾芭蕉が東北を旅した時、名取の奥州街道を通って仙台まで行ったとされるが、今回我々が行く中将藤原実方の墓に芭蕉が立ち寄った。答え イ、Yes  ロ、No

 

問題3、

雷神山古墳の下にあるゴルフ場は名取が丘にいたときから通った練習場で、名取ゴルフガーデンといいます。

さて問題です、ここの副社長は大友富雄氏と言ってアマでは有名な方ですが、この兄弟で日本ユニシスに入社した人がいる。 答え イ、Yes ロ、 No

 

問題4、

マイクロソフトのOSバージョンはwindows2000、windowsXP、windowsVISTA、windows8と遍歴を重ねてきました。

現在最新のパソコンOSはwindows8.1ですが、それでは今年後半にも予定されている、次期windowsのOSの名前は。答え イ、windows9 ロ、windows10 ハ、windows2015

 

問題5

新しい年2015年になって、やまびこMLCも来年は30周年とのこと、長い月日でした。

さてサービス問題です、やまびこMLCのメンバーは現在11名ですが、今日現在メンバーの年齢を加算すると700歳を超えている。

答え イ、Yes  ロ、No

以上激戦の結果、最優秀者はkdwさん、賞金獲得はoskさんとなりました。

なお事務局から本年度の山行計画が発表になりましたのでページを更新しておきます。

以上

2014年12月07日鹿狼山

2014年12月7日鹿狼山

参加者:ns,hs,hg,kdw,izm,osk

天候:晴れ、前日は雪が降ったようで、登山道は雪道でした。

それでは鹿狼山の動画をどうぞ

ここに写真をアップします。hgさんが独自でアップしたようですが失敗したと連絡有、メールにてきた写真を再度投稿しました。ライブラリーには登録されていましたが日本語のファイル名が表示しないみたいで半角に直してup、投稿しました。

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相馬港 20141207no3
反対側の蔵王、kdwサンか20141207no4
頂上のお宮、前日の雪を掃除するnsさん20141207no5
頂上には2コースありどちらも40分で登れる。20141207no6
本日のメンバー全員20141207no7
太平洋側、逆光で見えにくい。
20141207no9 まだ雪が残る山道を降りる。

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用事があったため先に帰りました、家に着いたのは13時でした、高速が出来て早くなったですね。
他のメンバーは鹿狼の湯に入り解散。

2014年10月26日仙台神室

山形神室への山行ご苦労様でした。今回は参加者が少なく、izmさん、kdwさん、hs夫妻と私の5人でした。雲海の彼方に見えた朝日連峰はとても幻想的で,快晴の山に加えてとても得した気分になりました。10月にしては異常気象の山形神室は予想外に暑く、暑さに弱いizmさんと私はとても疲労してしまいました。前回来たときは楽勝と思いましたが寄る年波には勝てず、疲労困憊で山形神室に到着しました。ザックを置いて仙台神室の分岐まで行き、そこから戻ってきましたが、仙台神室は近いように見えてそこから1時間ととても遠くに感じました。次回はと言いつつ10年が経過してしまいましたが、春には8時から登り初めて必ず仙台神室まで行ってみようと思っています。山頂では最近入手した携帯用のおフランス製の携帯ミルで豆をひきましたが、引き加減が難しくあまりおいしく出来ませんでした。まるちゃんというユニークな犬がいて山頂でのアイドルと化していました。次回リベンジで荒びきコーヒーにチャレンジしてみたいと思っていますのでお楽しみに。もう11月で蔵王も初冠雪となり,来月からは里山紀行で行きましょう。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

リンク

2014年8月30日 田代山 youTube動画

2014年8月31日 駒止湿原 youTube動画

参加者:izm,tkd,hg,ns

最初の計画と比べて高齢者向けのゆったりとした計画で山行と温泉を楽しむことが出来ました。天候不順が心配でしたが、
予想に反して青空が見え、下山後に雨が降ってくるという非常にラッキーな山行でし
た。田代山は私が1泊デビューした山でとても感銘深く登坂しました。田代湿原は
2000mにこんなに大きな湿原があるのかと再確認した次第です。高山植物が満開の季
節に行ってみたいものです。山びこ山荘は以前と同じくとても暖かい雰囲気で、部屋
もお風呂もとてもきれいで快適でした。白河のお城を最後に見に行きましたが東日本
大震災で石垣が崩れたままで、復興は観光まで追いついていないんだと再度確認した
次第です。
izmさんの新車もなかなか静かで、オートエアコンもあり快適でした。山道で底をつ
き、ひやひやしましたがドアのきしみはなかったようです。
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リンク

 

2014年7月6日 ns,hs,tkd,tkh,izm,kdw,osk,ksk 天候:晴れ 気温28度

花立峠に8時半について禿岳へ、本日は先週とは違って晴天です。hgさん除いておおかったです。

hgさんは海外での研究論文が間に合わないとかで欠席です。

動画(音声だけにしようとしましたができませんでしたので映像も)

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いつものところで1回目の休憩、3合目と書いてありました、約30分いつものペースで歩いています。
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禿岳頂上にて
禿岳頂上にて

2014年5月25日倉手山


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梅花皮荘  前の橋のところで通行止め、そこから歩くとこ10分登山口につく。ちょうど10時出発となった。

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最初急こう配を上ること20分休憩になる。さらに30分で尾根に出る、今年も登山の訓練がおこなわれていた。下りで出会ったときは来年は参加してくださいとお誘いを受けた、5000円で飲み放題といっていた。
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今回の山行参加者はnsさん、kdwさん、izm

さん、tkdさん、hgの5名と少々寂しい山行でした。天候は薄曇りでしたがかなり

暑く、汗だくの登坂でした。飯豊の残雪は昨年同様とても素晴らしかったですが、靄

がかかり、青空ではないために写真撮影には少し不向きでした。昨年も行かれた方は

知っていると思いますが、山行時間のわりには急坂の登坂が多く、10m/分という10分

で100m登り切るというとんでもない状況が20分以上続き、体力のない私にとっては山

頂付近で昨年同様にバテてしまいました。今年は虫も少なく、虫除けスプレーの効果

もあり山頂ではゆっくりと大自然の景色を堪能できました。帰りはいつもの温泉三昧

で疲れも癒やされましたが、今日以降に急激な疲れが出ると思われますので、皆さん

無理をしないで2-3日は過ごして下さい。 (hg記)

2014年4月蛤山

DSC00554動画 2014年4月蛤山

昨日の山行は天候もよく、本当に久しぶりのMLC山行を味わいました。ns   さん宛に送った写真はパソコン等で見れますので楽しんで下さい。山頂はあまり見晴らしが良くありませんでしたが、途中の雪渓からの蔵王は目を見張るものでした。以前はトレーニング登山として蛤山を選んでおりましたが、寄る年波には勝てず、なかなかきつい山であることを再認識しました。来月は倉手山(山形)です。昨年は虫で難儀しましたので、十分な装備を準備してきて下さい。

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2014/2奥州仙台七福神巡り

弁財天  DSC00397最初に訪れた七福神の一つ弁財天、仙台駅から7,8分の所にあります。若林区新寺、林香院の中にあります。

次は毘沙門天、若林区荒町にあります。

いま東北線をまたぐ橋の建設中で、これが完成すると荒町から駅東に簡単にいくことができます。次は布袋様で太白区門前町にあります、286号沿いにあり、第3女子高の近くです。今回はこの3か所だけでしたがあとは北仙台に大黒天と藤崎デパートの屋上にあるそうですが、次回にということであとは宴会となりました。出席者:ns,tkd,ksk,izm4名でした。布袋尊