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2018年10月箕輪山と鬼面山

期日:2018年10月21日箕輪山と鬼面山
参加者:ns,hg,kdw,izm,tkd
概況:
hg談:本当に大変でした。私も風邪をひいて体調が戻らない状況で参加したせい
か、息切れと体のだるさが伴い予想外に大変な山行でした。泥と格闘の末、転倒して
膝を痛め、階段の上り下りがひどいです。次回の仙山線ウオーキング楽しみにしてい
ます。

tkd談:箕輪山山行に参加のメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。昨日
は天気も良く、最高の山行日和でした。箕輪山、鬼面山とも展望は良く素晴らしい1
日でした。ただ、箕輪山の登り降りが滑って大変でした。私も降りでスッてんコロン
となり、亀が仰向けになったようでした。
次回は11月4日、仙山線利用のウォーキングを予定しております。沢山のメンバー
の参加をお待ちしております。詳細は追ってメールにて連絡します。宜しくお願いし
ます。

ns談:箕輪山から鬼面山へ向かう途中、下り坂ですが昨日の雨でドロドロになっており入辺滑りやすくなってました、メンバーの何人かは転んでまして大変な苦行でした。

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2018年10月8日会津駒ケ岳

期日:2018年10月8日会津駒ケ岳
参加者;tkd,izm,kdw,tkh,hs
概況: 10月8日。朝食時、御主人の姿が見えず奥さんが朝食の準備や配膳をしていたので話を聞くと
今日は会津田島の新そば祭りに桧枝岐代表として出店するとのことであった。

帰仙時、立ち寄ってみよう。ご主人は寡黙な職人である。そば打ち名人なのだ。
「山びこ山荘」は奥さんと奥さんの愛するご主人がやまびこが木霊するこの地に山を愛する人たちの為に建てたから「山びこ山荘」という名前を付けたのだ。そして、我々の「やまびこMLC」というグループ名はこの宿の名前が由来となっている。

玄関前で記念写真を撮った後、奥さんに別れを告げて帰路につき、会津田島に向かった。勿論、「山びこ山荘」の御主人の打つ裁ちそばを食す為である。会場に到着すると桧枝岐テント前には多くの人が並んでおり、その人気のほどが窺えた。

多分、この裁ちそばはご主人の人柄が滲み出た素朴でもしっかりとした歯ごたえと喉越しの良さを持っているのだ。今年、古希を迎えたという「山びこ山荘」の御主人。まだまだ、頑張って「山びこ山荘」を続けてください。我々も尾瀬沼や燧ケ岳や会津駒ヶ岳を登る時は桧枝岐を訪れてまた、お世話になります。
そんなことを考えていると、すっかり、晴れ上がった会津田島の空が輝いて眩しく感じるように見えた。

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2018年10月7日会津駒が岳

期日:2018年10月7日 会津駒ケ岳、尾瀬沼
参加者:会津駒ケ岳 izm,tkd,kdw、尾瀬沼 hs,tkh
概況: 駒の小屋にもどり2階に行きザックを所定の場所に格納後、炊事場で食事だ。ランプに火が灯った。炊事場は10名くらいが一緒に低いテーブルを囲んで食事、談笑が可能だ。陽が落ちて小屋の外は真っ暗となり小屋内のランプだけが浮かび上がった。雰囲気は最高でついついお酒が進み各々の出身地や山のお話で盛り上がった。関東からの登山者もかなり多い。こうして会津駒ヶ岳の夜はあっという間に更けてゆき、消灯時間の20時となった。寝る前のトイレ(駒の小屋ではトイレは外にある)で小屋の外に出ると真っ暗な空一面に満天の星が見えた。小屋に戻り、明日の晴天を祈り眠りに入った。
10月7日。未明、眠りから目覚めて時計を見ると2時40分であった。窓ガラスが風でカタカタと音をたてており嫌な予感が頭をよぎった。5時30分トイレで小屋を出ると嫌な予感は当たっていたようで濃いガスがたちこめ強い風も吹いていた。この状況の中、予定通り大津岐峠まで行くのは無理と思われた。
6時30分、朝食である。下山ルートを検討。やはり、濃いガスと強い風はこの時間でも収まっておらず、安全に速く下山可能な滝沢口へ下山することとした。

7時30分、駒の小屋出発時にhsさんに滝沢口の国道まで下山するので迎えに来てほしい旨、連絡した。10時30分が約束の時間となった。駒の小屋から下山する際の木道が特にスリップする。細心の注意が必要だ。なんとか10時に滝沢口まで下山。後はゆっくり舗装された林道を30分かけて国道まで歩けばいい。

すると見慣れた白いカローラが上がってくるではないか。運転手はtkhさん、隣にhsさんが乗っている。国道が約束の場所であったが、結構距離があると思い、ここまで上がってきたくれたのであった。話によると2人の尾瀬隊は昨日、快晴のもと、尾瀬沼まで行き紅葉と燧ケ岳の大パノラマを満喫してきたとのこと。夜は夜で民宿「松源」(この日「山びこ山荘」は予約が取れず観光協会で斡旋してくれた民宿)で数多くの料理とお酒を堪能したらしく上機嫌であった。

その後、裁ちそばを食べ燧の湯温泉にも入り、2時過ぎ「山びこ山荘」に到着した。玄関の佇まい、木の香り。ご主人や奥さんの顔。全てが懐かしく感じた。通された部屋で先ほど買い出しをしたお酒で乾杯である。今回は2隊に分かれての山行となり台風の進路による変わりゆく天気予報への対応や宿泊場所の確保等々、色々と大変であったが、その分、充実した山行に思えた。
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2018年5月北泉ヶ岳

山行場所:北泉が岳、泉が岳
山行日:2018年5月19日(土)
参加メンバー:hg,tkd,izm,tkh,abe(5名)

 前日まで雷と強い雨で山行が中止かと思われたが19日は晴れという天気予報なので事務局が実施の決定を下した。当初、7名の参加であったが、ns,oskの2名が用事と体調不良で急遽欠席となり5名の山行となった。19日も早朝まで雨が降り続き、現地集合で決めましょうという判断となり、南支部のhgの車に4名が同乗し、泉が岳駐車場に向かった。
 すでに,izm氏は単独で現地に到着しており、4名同乗の車は20分遅れて到着した。駐車場付近は雨も上がり、曇っていたものの登れるという事務局の判断で登山開始となった。水神まで緩やかな登りで、おニューの高価な装備をまとった新人のabeさんはハイピッチで歩き始めた。水神も予想外に水かさが無く、北泉に登れると判断して川を渡り上り始めた。二輪草が満開で多くの登山者が集まっており、急な登りも快適に歩き続けた。
 泉が岳登山は「ブユ」の襲来でいつも悩まされるが、今年も大量のブユがおり、メンバーの周りを飛び交っていた。ブユは皮膚にかみつきアレルギーを起こさせるやっかいな昆虫である。他の登山者は蚊取り線香等の虫除けの装備をしてきたが、MLCのメンバーは全員そのような装備は無く、とにかく歩き続けてブユを回避した。
 半分ほど歩いたところで急に泥だらけの登山道となり、足を取られながら山頂を目指した。MLCの北泉が岳への登山は残雪期の山行が多く、花の季節はあまり記憶に無いが、この季節の山行も興味深い。2時間30分程度で山頂に到着し、昼食となった。お腹を満たし、おいしいコーヒーを飲み、下山となったが、泥だらけの登山道の下山は予想外の難儀を強いられ、特に新人のabeさんはストックの操作が不慣れで、とても苦労をしていたようだった。
 本来の予定は泉が岳を経由して下山する予定であったが、大岩周辺でスリップし怪我をする可能性があることから、登りと同じルートで下山することになった。それでも何度か転びそうになり、神経がすり減るような下山コースであった。帰りは泉が岳の温泉に浸かり、疲れを取って帰宅に着いた。

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2018年3月権現森

日時:2018年3月24日 天候晴れ,微風
参加者:ns,hs,hg,tkh,tkd,izm,osk、新人ab
概況:久しぶりの女性会員候補の新人を伴って、権現森に行ってきた。岩笠とかいうオーバーハングした岩場を抜けて登るルートを選択した初めてのコースでした。
岩笠の下を抜けると山道だった、道は廃道になっており笹が生い茂る藪漕ぎだった。特に新人さんはえらいところに連れておられたと思ったに違いない。
木につかまりながら悪戦苦闘すること30分、岩笠の上にでた。ここからも道はなく藪。何とか広い道にでたのは1時間近くたったころか。
神社の表参道とあるがどうも道が切れてるらしい。やっと神社にでた、少し休憩してさらにすすむと、今度は工事車両が登れる道にでた、頂上に防災用アンテナを立てるための道であった。
ここでigrさんという地元の人に出会う、毎日ここを散歩しているという。なかなか山に詳しい、そしてあちこちに行っているらしい。
裏銀座コースに行くというので連絡先をいただいておいた。実は今年に計画していたが人数が集まらないでいたのだった。
権現森の頂上についた、そして少し下ったところに見晴らしのいいところがあり丸太がおいてある。ここで昼食、コーヒーと素晴らしい景色と話で盛り上がるのだった。
帰りは少し戻ったところから降りてきた、いい道であった。そして仙台で一杯をのみ帰途についた。
落合駅から仙台方面へいくと橋がある、ここを渡る。
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険しい山道を抜けると広い道に出る。神社はもうすぐだ。
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頂上に東屋がある。
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昼食
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コース
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データ
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2017年6月蔵王コマクサ平

2017年6月25日 蔵王、芝草平、後烏帽子岳
参加者:ns,tkd,tkh,izm,kdw
概況:梅雨の最中、雨が予想されましたが、出発点の烏帽子ゴンドラハウス前は曇りで雨は降っていない。雨ならば朝から温泉だったが残念だった(tkh談)
8時45分ゴンドラで、さらにスキー場をリフトで終点まで(リフトは11時まで)、そして9時に出発。
前に20数名の団体がいて、烏帽子、北屏風、芝草平、刈田岳でバスで戻ってくるそうだ。
我々も芝草平までは一緒だが戻ってくるコースである。
後烏帽子までは登山道が整備されており歩きやすかった。10時半到着、ここで一休み、ほどなく団体も登ってきた。
しかしtkh氏はここでリタイヤするといってきた。仕方ない残りの4名で芝草平を目指す。
ロウズメ平まで下って、北屏風まで登りだ、まだ一部雪も残っており団体客用のスタッフが足場をスコップで掘られていたので助かった。
北屏風から芝草まではくだりでここも道が整備されている、芝草平で昼めしを食べて、大急ぎで下山。
下山といっても北屏風まで登り返し、ロウズメまで下り、後烏帽子まで登り、そこからリフト乗り場まで降りて、スキー場を30分歩いてやっとゴンドラ乗り場だ。15:40分、終了まで30分前に間に合った。tkh氏からは心配して電話が鳴っていた。

写真を見てわかるように昼までは曇りだったがその後小雨が降りだし河童を着ることになりました。

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2017年5月泉ヶ岳

2017年5月泉ヶ岳

5月28日 天気:朝方曇り、肌寒い日でした。午後晴れ
参加者:ns,hg,tkd,izm,kdw,osk,ksk
概況:曇りがちの天気ながら雨は落ちてきません。8:15分にスキー場の駐車場に集合して出発8:30頃
旧少年の家が取り壊されるといううことで、キャンプ場から変更登山道として道ができていました。当初真ん中の滑降コースを行こうとしたが封鎖され水神コースの途中から行かざるえませんでした。
途中見返平で休憩、そのご急こう配を登り、カモシカコースに合流します。そして頂上1572m仙台市民の山として親しまれているところです。
10:30昼食、11:30分下山開始とした。帰りは北泉ヶ岳の分岐まで行き、そこから下山、山菜を取りながら水神、さすがに人がいっぱいでした。
1時半駐車場、そして温泉ヤマボウシへ。

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2017年4月加護坊山

日時:4月23日(日)
参加者:hg,tkd,izm,kdw,hs,tkh
場所:加護坊山(東北線田尻駅から)
距離:登り10.36km、下り11.77km 直線距離ではトータル14.8km 標高差220m
今回は映像局長のnsさんが町内会の花見で参加できなかったので、hgが代理で報告いたします。天候はそこそこに晴れて絶好のお花見日和でした。
仙台駅9時の電車に乗り、小牛田で乗り換え田尻駅で下車、そこから張り切って歩き始めました。舗装道路を延々と歩き続けましたが、途中から歩道が全くなくなる始末で、車にひかれそうになりながら加護坊山を目指しました。我々のようなウオーキング組は全くおらず、車がスイスイと追い越していき、歩いても歩いても目的地にたどり付かず、2時間歩いてやっと山頂を踏むことが出来ました。山頂には花見客が多数おり、加護坊山は柴田町の太陽の村のような前回を想定して頂ければ宜しいかと思います。
1時間半ぐらい宴会をしましたが、メンバーのリュックからはお酒がわき出てきて、焼酎からビールまで飲み放題でした。お酒が飲めない私は孤独感に苛まれ、皆は鬼ごろしというお酒は水のようだ、25度以上でないとお酒とはいえないなどと盛り上がり続けました。
帰りの時間になり、皆出来上がった状態で歩道のない舗装道路を下るのは危険であると判断した唯一正気のhgは、別ルートを帰ることにしました。距離的には似たようなものでしたが、帰りも2時間かかり、帰りの電車を乗り越して、駅で1時間も待つ羽目になりました。往復4時間と山行並みのハイキングとなり、楽しい温泉も時間切れで行けず、電車で皆疲労し、熟睡となった次第です。
本当に遠かった・・・・・・
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2017年3月青葉の森経由太白山

 

日時:2017年4月2日 天候 :曇りのち晴れ

参加者:ns,hs,tkh,tkd,izm,kdw

概況:10時に仙台駅に集合して、青葉山経由で太白山に登る。地下鉄東西線で青葉山まで行きそこから道路を30分歩き青葉台につく。あまり目立たないが青葉台の先に山道に入る場所がある。ここから降りていく感じだ。

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こんな様子だ
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しばらく行くと太白山が見える。
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景色のいいところで1枚。
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さらに下っていくと高速道路が見えてくる。ここまで降りて高架をくぐると、太白山の登りだ。そして13時太白山についた。
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あまり人がいなかったが遅かったからだ。
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頂上で昼ごはん、そして記念写真。
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下りは人來田の町に降りることにする。神社下の駐車場からさらに進むと東北自動車道に出る、この橋を渡ると人來田地区だ。小学校前でバスに乗る。この場所がhgさんの息子が務めることになる学校のようだ。一時間に1っ本しかないので注意、そして長町に出て、地下鉄で仙台に、例によって打ち上げにサイディリアで一杯。
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2017年2月青葉の森

日時:2017/2/26 天候:晴れ 気温:10度
仙台市内 青葉の森
出席者:ns,hg,hs,tkh,tkd,osk,izm,kdw,ksk
概況:仙台駅に11時15分に集合、11時37分川内営業所行のバスで終点まで。
山居沢から老人ホーム前の入口より徒歩開始、さっそく階段だ。12時。
山道を歩くこと10分、右におれて森の公園方面へいく。やがて成田山の不動明がみえ、宮城教育大学が正面に見える。
あずまやが何個かあり宮教の塀にぶつかる。ここから塀に沿って下り、上りしながら中央散策路に出会う。
ヒノキの森を抜けるところにあずまやがあり、ここで昼。どぶろくや焼き肉、コーヒーで昼ごはん。
腹こしらえが終わったところで出発、せせらぎの広場なるところから左に折れて管理センターへ。
森の中のセンターだがいろいろ施設があり立派なところだ。
ここから建物を回りながら降りて上り返すと疎林広場だ。
ここで二手に分かれて直バス通りまでのグループと、さらに下って、上る道を行くグループ。
バス通りに出て宮教大、東北大と回って地下鉄の駅だ。15時に到着。
地下鉄で行ける青葉の森は結構歩き概のある山道だ。仙台駅に戻って慰労会。
サイゼリアでワイン、飲んで食べて700円/一人はいやに安かった。
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2017年1月神社巡り

事務局です。昨日の安全祈願ウォーク及び新年会、大変お疲れ様でした。安全祈願ウォークはトータル13キロ程度歩き、八方塞がりの私達はしっかりと会と個人の安全祈願をしましたので気分スッキリです。新年会では今年の活動計画を最終決定しましたので、また、一年、その内容に従って、楽しくやっていきましょう。宜しくお願いします。(tkdさんより)

 

真冬にしてはあたたかな1日でした。12時に仙台駅に集合していざ出発。仙台駅前で

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伊達家が作ったとされる神社、かなりきつい階段をのぼる。
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成田山不動明
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山居沢大聖不動堂 裏手にある滝、つららが少ないかな。
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大崎八幡 春節の中国から大勢の観光客が訪れていました。相変わらずうるさい。
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2016年7月秋田乳頭山、駒ケ岳

ご存じアルパ駒草、駒ケ岳へのバス発着所です。今回は参加者6名、2班に分かれての行動になりました。
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笹森山に寄り道してニッコウキスゲの群落を眺めながらいく。
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笹森山頂上1434m、駒ケ岳の横に田沢湖がみえます。

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カメラマンに徹したizmさん。
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遠方には森吉山か
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笹森山をおりて今度は湯森山、険しくはないが長い道中だ、そして夏草が茂りあるく道が見えない。
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花の写真を撮りながら湯森山に到着、ここで休憩5分。
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熊見平
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岩宿
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笊森山
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千沼ヶ原分岐、千沼ヶ原は動画をみてください。ここに4日もいるという仙人みたいな人にであう。田代たいに2泊、阿弥陀池に2泊という。

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いよいよ乳頭山が見えてきました、最後の登りです、時間はすでに2時半を過ぎています。予定より30分くらい早いペースです。
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3時に乳頭山に到着、1447m、7時間の歩行時間もあと1時間半で黒湯につく。
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7月24日
翌日は6人そろって秋田駒ケ岳8合目で。
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今日も昨日と同じに晴れ模様、しかし駒ケ岳は雲が早く一瞬にして見えなくなる。花をめでるなら関係ないがやはり山は天気が一番。ムーミン谷を眼下に。
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本日は男岳に登る。2名は阿弥陀池で撤退。
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森吉山が遠くにみえる。今回のやまびこmlcは天気に恵まれ、おいしい生ビールの飲めて30周年記念登山は成功に終わりました、2名のメンバーが欠席で少し寂しい思いもしましたが。

最後にyoutubeに載せた動画のリンクを追加しておきます。

2016年4月青麻山

2016年4月24日(日) 青麻山
参加者: hg, tkd, izm, tkh, kdw, ksk
天候:晴れ
久しぶりの青麻山です。風景は写真を見てください。今回は行動隊長のnsさん、oskさんが町内会の集まり、hsさんが体調不良で欠席し、総勢6人でした。前回は10年以上前に行ったきりでこの山にはなかなか足が向きませんでした。9:30川崎町役場に集合し、出発です。しかし、全員がこの山のことを覚えておらず、電波塔までカーナビを頼りに行ったのですが、先発のhgのナビは中国製のためとんでもない場所へ連れて行かれました。なんとか電波塔にたどり着き、10:30にスタートです。この山は楽ちんと記憶しておりましたが、登ってみたら1時間急勾配の登りが続き、先行バテ型のtkhさんが途中で息も絶え絶えになり、軽量グループのkdw,tkdさんを除き、汗だくで山頂につきました。天候は終日好天で、皆で昼食をとり、下山となりました。下山後は白石にある鉄分が多い黄金色の黄金川温泉に浸かり、温泉気分を満喫しました。黄金川温泉は老人施設に併設された温泉で、前回行ったときは老人ばかりで中もあまり衛生的でありませんでしたが、リフォームされてとてもきれいになっていました。
以上、レポートはhgでした。

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2016年3月サイカチ沼

2016年3月27日 サイカチ沼一周

参加者:ns,hg,tkd,izm,osk,kdw,だいぶ遅刻しました。tkh

天候:晴れ

概況:今回は電車で愛子までいきそこから歩いてサイカチ沼の周りの里山を巡る山行です。電車では前よりの車両か後ろよりの車両かで意識が分かれ愛子まで別々に乗ったのだがついてみると一人足りないtkh氏だ、連絡すると1時間遅れの列車に乗るという。待ってられないのですぐ出発、諏訪神社のわきを通って御殿山までいき戻ってきたところでタクシーできたtkhさんと合流。

4つくらいの山を踏破する予定で舗装道路あり、山道ありの工程がhgさんの予定に組まれていた。

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DSCF0961 DSCF0962久しぶりの山道で最初は足取りも軽く枯葉を踏みしめながらあるく、ほどなく愛子のまちが一望できる山頂にたった。この山は雨乞いの神事を行う山だそうでいたるところにお宮がある。

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急な階段で疲れるが 結構な山道で整備されているおかげで快適でした。

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カタクリが咲き始めておりいよいよ春が来たという感じでした。

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サイカチ沼ノ隣にある月山沼で一枚。最後はhgさんから頂いたgpsで歩いた軌跡を見ながら4時間を振り替えますか。

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2016年1月塩釜神社巡り

 

開催:1月17日(日)
神社巡り:塩釜7神社巡り
新年会:仙台駅前「だんまや」
参加者:hg,ns,hs,tkd,tkh,osk,izm,ksk,iga,mra 以上10名 kdw欠席

概要:MLC1月山行は紅2点のiga,mra女子を含む10人も参加し、年始めの幸先が良い晴天の中で開催されました。
残念ながらkdw氏のみが都合により参加できませんでした。
今回は例年行われている仙台近郊の神社巡りではなく,izm氏の庭先とされている塩釜7神社巡りという壮大な企画で進められました。
今回の神社巡りはhg氏の提案で従来型の添乗員(事務局)について行く安全な方法ではなく、全員が順番で引率者となり、
「地図を参考に山を歩く訓練の一環のように画像0のコースを間違わずに歩く」というとても難易度の高いものでした。
最初に以下のようにメンバーを割り当て移動を開始しました。

tkh:御釜神社
tkd:山の神神社
ns:香津山神社
osk:愛宕神社
izm:熊野神社
ksk:塩釜神社
その他大勢:志波彦神社
2時間に及ぶ長丁場なので、まず画像001の塩釜ラーメンの老舗である「来々軒」で腹ごしらえです。
この店は三大塩釜ラーメンのお店で長い行列が出るという噂のところでした。
味は煮干し味のシンプルなもので豚骨味に慣れている方にとっては少し物足りないというのが感想でした。 001

御釜神社を目指したtkh氏はプロの添乗員のごとく華麗な足取りで画像1にたどり着きました。
企画者のhg氏は次の山の神神社でtkd氏が迷うのではないかと予測したのですが、
住宅街にひっそりと建つこの神社に一発で到着するという神業を成し遂げ、さすが事務局と驚いた次第です。

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感ピューターで名高いns氏の番となり、全員が地図など必要ないでしょうと安心していたところ、
突然審査を代行しているGPSがコースエラーの表示を出し、とんだ番狂わせとなりました。
しかし、さすが感ピューターのns氏、いつの間にか画像3の香津山神社に到着しており、
皆をむむむと唸らせた次第です。香津山神社は山の神として奉られておりMLCの安全を皆で祈願しました。

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愛宕神社が最も難しいコースであったとは企画したhg氏も気がつかず、
そこを引率したosk氏はコースを外れてしまいGPSがコースエラーを出し続けました。
izm氏のサポートでもとのコースに戻りましたが、
ここから先は自分の庭先といっていたizm氏ですら迷うようなコースで迷いに迷いやっと画像4の愛宕神社に到着しました。
このコースはizm氏を割り当て、苦しんでもらう方が良かったかと後悔するhg氏でした。

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残すところ3神社となり、前トリのizm氏の参加です。ここからは爽快な足取りで歩き始めましたが、
ラーメンの汁を飲みすぎたようで、皆さんトイレタイムを希望し始めました。
しかし、コンビニが殆ど無い塩釜地区でトイレを探すのは難しく、散々探し回り、
塩釜神社参道前の公衆トイレを見つけホット一安心いたしました。
熊野神社への足取りが軽くなったizm氏を攪乱させようとメンバーが左だ右だと言ったのですが、
さすが「塩釜は庭ですよ」と言うだけあってあっという間に熊野神社に到着しました。この神社は水の神であり、
山行では快晴となるようにお祈りしました。

 

 

塩釜神社と志波彦神社は案内板も充実しており、ksk氏、その他大勢は迷うことなく画像6の参道前に到着しました。

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画像7のように階段の参道を見上げるとビックリポンで202段の石段が目の前に立ちはだかり、皆ゼイゼイ言いながら登り切りました。
画像8-9は塩釜神社、志波彦神社での集合写真です。
志波彦神社では、茶屋で甘酒を飲みたいメンバーが何人か不在で、「終わりよければ全てよし」が覆されました。

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計画通り時間が経過し、4時から「だんまや」で画像10-11のように新年会となりました。
ビールに加えてハイボールや日本酒が入り乱れ、
飲めないhg氏とtkh氏は眠い目を擦りながら端の方でカシスジュースとビールをすすっておりました。
6時に解散となり、飲み足りないメンバーは仙台のネオン街に消えていきました。

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風もなく好天に恵まれ、幸先の良い神社巡りとなりました。
2月は鹿狼山です。天気が良ければみんな参加して下さいね。

2015年11月忘年会

2015年11月やまびこMLC忘年会

出席者:hg,ns,hs,tkd,tkh,osk,izm,kdw 以上8名 ksk欠席

天候:雨

概況:今年の山行計画と同じで今回もまた雨で山登りは中止に丸森不動尊キャンプ場(コテージ8人用14400円/棟でした)付近を散策に終わりました。お参りに行かなかったのが災いしたのか、雨男がいたのかなぜか計画日が雨になることが多かった年でした。もしかして来年はここでキャンプかもしれませんね。

忘年会では会計より決算の事務局より今年の反省などあり宴会でした。hgさんよりゲーム(山当てクイズなどがあり)で盛り上がり、夜も更けふとんへ。

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次回のコンテンツに利用しようかな?
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2015年9月黒森山

ns注 今回はns欠席のためhgの紀行文になります。

天候:曇り時々日が差す(降水確率60%なのに何じゃこれは!)

参加者:hg,izm,hs,kdw,osk の5名

9月6日(日)に1週間遅れの山行となりました。最初の計画では姥沢口から月山山頂でしたが、相変わらずの悪天候で2週連続60%以上の降水確率となり、土曜日が晴れとの予報で1日早めるkdw氏の提案がizm、tkd事務局により却下。

7時に古関PAに集まり今後の計画を検討。これだけ降水確率が高いと誰も月山に行こうというメンバーがおらず、雨の時の隠し球である黒森山に直行。
黒森山は暫く前に行った記憶があったが誰もいつ行ったか判らず、8時30分に登坂開始。写真1が登坂開始の集合写真、皆元気なのは当たり前ですね。

Izmさんも何時もの一眼レフで写真2のようにパシャリ。久しぶりのkdwさんの登場でなんかほっとしたような気分になりました。

天候はというと薄日が差し始め、カッパの必要が全くなし。降水確率が60%というのは何だったのでしょう。

今から月山に行こうかという小さな声も聞こえたほどでした。

山頂まで1時間、勾配がきついものの平坦な道で、足腰が弱っているhsさんも絶好調。

山頂の展望台からの景色を期待していきましたが写真3を見て唖然。展望台は見るも無惨な姿に変身。綱が張ってあり階段も登れず。展望台までたどり着けても転げ落ちてお終いと写真4の集合写真を撮影後、izmさんの号令の元、下山開始。

ns注 なお写真をクリックすると大きな画面で見ることができます。

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写真5のように紅葉も始まり、下山途中のあちこちにキノコがいっぱいありました。

写真6は「杉かのこ」と思うのですがnasuさんどうですか。写真7は「なめこ」?。30分で無事下山して集合写真8でチーズ。

*ns注 これは別名ブナのハリタケという立派な食用キノコです。下のはなめこではないと思いますが古くなったので何とも言えません。
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その後、hgマスターの80℃に再加熱されたおいしいコーヒーを飲み、温泉温泉。温泉はhgが調査を重ね、新規開拓した写真温泉1の百目鬼(どめき)温泉に行きました。

この温泉は田んぼの真ん中にあり、肥やしのにおいが漂う野性味あふれた掛け流し温泉で、農業用水の掘削中に温泉が湧いたという驚くべきところです。

少々肥やしのにおいが鼻をつきましたが、掛け流しは珍しいですね。今回参加されなかった皆さんは是非行ってみるお勧めの温泉です。

本当に温泉の風情が漂う鉄分と塩分を含む泉質で、3分以上入浴すると湯あたりするという注意書きが書いてあり、大きな露天風呂と内湯がありました。

夜になると露天風呂から山形市の夜景が一望とか。宿泊も可能だと忘年会など宜しいかもしれません。入浴後にそば処で手打ちそばを食べましたが、これが絶品で4種類の漬け物、煮物が食べ放題、これがすべて旨く、みんな3回以上おかわりしてしまいました。

これでお風呂込みで800円とうまいものを食べ、広い掛け流し温泉露天風呂に浸かり、極楽三昧の山行でした。高齢者には温泉が最高ですね。

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また、新規温泉開拓に意欲を燃やすhg氏でした。自宅に着いたのが13時30分ととても早く、楽して得取れの8月山行報告でした。以上

2015年7月25日栗駒山(秋田駒ケ岳を変更)

日時:2015年7月25、26日

山行:秋田駒が岳を変更して栗駒山

参加者:hg,hs,izm,tkd,tkh

概況:7月25日6時にtkdさん宅集合、鶴巣PAで朝食、すでに雨がぱらぱら降り始め、天気予報から4個の低気圧がいる秋田駒が雨であることは想定済。 しかし、旅人木に宿を予約してあるので強行軍となる。

秋田に入ると土砂降りの雨で本日の山行は中止となり、例のごとく角館の観光となるが、角館の駐車場に到着したところ集中豪雨のお出迎えとなる。
その雨の量といったらバケツで次から次へとかけられているような状況で傘を差していても足やズボンが濡れてしまう状況である。

仕方なく01の樺細工伝承館に飛び込む。見学に300円も取られるので、電車に乗り遠くに行こうということになったが、電車の時間に間に合わない。

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武家屋敷の散策に切り替えるものの雨足はさらにひどくなり、02武家屋敷青柳家に入る。
この建物は多くの見学コースがあり、ここで時間をつぶすことになった。
昼食は比内鶏ラーメンを注文したが、どこにも比内鶏が入っていない。
スープに入っているのではということになったが、ただの鶏ガラでも判らないという結論になる。
まあまあ満足し、あちこちを散策、最後に600円の高価なコーヒー(不味い)を飲み角館観光を終了。
その後のニュースでは角館、大曲は川が氾濫し洪水となり、皆であの雨ではとうなずいた次第です。 すぐに旅人木というizmさんの意見がありましたが、やはり「大きな温泉でしょ」ということで04のアルパコマクサに直行しました。
本当は乳頭温泉黒湯に行きたかったのですが、とにかくすごい雨で珍しく皆の意見が一致し、外が霧で全く見えない露天風呂で湯船に浸かりました。

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06旅人木に到着し一安心。噂のカメムシも全くおらず、リフォームしたようでとてもきれいでした。
久しぶりの旅人木のせいかtkdさんは大はしゃぎで1升のお酒もすっかり空け、その後夜更けまで笑い声が絶えませんでした。
hgとtkhは飲めないワインで酔いつぶれ寝てしまった次第。

06 07
次の朝は6時半頃に旅人木を出発、安全パイの08栗駒山須川コースに変更し、須川コース登山口では晴れ間も見え、コース変更は正解と喜んでいましたが、
10湿原、11地獄谷、12昭和湖付近から天候が急変して何も見えなくなり、14山頂では強風と霧の2重苦となり、山頂の灌木の影で昼食を取り帰途に就きました。
ところが、08地図にある周回コースを選んだことがその後の下山に苦戦を強いられました。
とにかく、藪を仮払いしていないためでこぼこの足下が見えず、何度も転びそうになり、
さらに、前日までの雨により土は削れて大小の石が散乱しており滑りやすい上に高低差が激しく、何度も転びそうになりました。
膝にダメージを受けているhsさんはなかなか厳しい下山を強いられ、全員が大変な状況となりました。
後で配布されている地図を見たところ、案内人が必要なコースのようで三途の川もあり、
本当に三途の川を渡りそうであったことから、このコースを勧めたhgと賛同したtkdは大反省でした。

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須川温泉で足腰をほぐし、皆で帰途に就きましたが、
後続部隊を守り抜いたizmさんはとてもお疲れでしたが、運転を全く代わらずレーサーのような華麗な高速運転で仙台にたどり着きました。
反省点としては、「いつまでも若いと思うな高齢者」でしょうか。

2015年5月31日長井葉山

2015年5月31日 山形長井 葉山(1264m)

天候:小雨、のち晴れ

メンバー:hg,ns,izm,tkd,tkh,osk

古関PAに7時集合 7時30分出発です。
今回登る長井の葉山はmlcでは初めてでメンバー誰も行ったことがありません、1200mと高い山ではありませんが、
メジャーではないところは導入路がわかりにくく事前準備を周到にしなければなりません。
山形から荒砥へ抜ける道で登山口の葉山森林公園駐車場には8時半到着、仙台から2時間で行ける。
天候は時折小雨、また晴れる。判断が迷う天気だ。hg,izm両氏はもっと簡単な山に行こうと言い出す始末。

前のパーティ6名も迷っていたが出発した、我々も晴れることを期待して9時前に出発。
森林公園から少し歩くと右側に登山道、いきなり階段だ。ここで尾根のようなところに出て、歩き出す。
右左は木があるが、崖になっていて危険なところは頼りないテープで目印はしてある。
道はえぐれていて枯葉が大量に積もっていて歩きづらいが足の負担は軽いかも知れない。
延々と高度差がない道は続き、たまにしか展望はない。高山植物もまれで、花桃とショウジョバカマぐらいか。
適当な休む場所もなく30分に一回ぐらいづつ休憩しては登る。単独の登山者に追い越される。
今回であった登山者は先行した6名のパーティと我々6名、1名の単独登山者のみであり、
季節的に少し早い予定だったかもしれない。

1カ所休憩ポイントがあった、急な登りを前にして展望の利く場所だ。
ずぼりと足がとられた、ここからが大変、V字型の道は雪渓が残っていて、ところどころ穴が開いている、
底は水が流れていてちょうどこのころ雪が解けて落ちるのだ。

これが延々と続く。

やっと終わったがなと思った頃、水場に着く、水場は少し降りたところにあるらしい、先行の6名パーティの
うち女性陣3名が休んでいる、ほかは水汲みに行ってるらしい。
ここでこのパーティを追い越し、さらに単独の一人も追い越し行くがまだつかない。

山小屋が見えてきたのはそこから10分、ちょっとした広場があるが眺望はない。
ここから奥ノ院まで行かなければ祝瓶山、大朝日が見えないのだ。
後で調べたら大朝日は此処からはかすかにしか見えないかもしれない。

奥ノ院まで着いたのは11時47分 3時間だたっぷり登った。
ここからみた大朝日連峰の南西側祝瓶山絶景でしたね!—、
昨年の飯豊の倉手山にも劣らぬ山でした。

昼食して下山開始12時40分頃。無事に降りてきたのが15時ちょっとすぎ、距離が半端ではありませんでした。

祝瓶山 中央奥の雪があるところ

 

 

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右に見えるのが朝日連峰の平岩山(1600m)か?

葉山山頂ビデオ

2015年3月29日女神山

2015年3月29日 秋保 女神山

天候:晴れ、仙台では今年一番の気温で20度を超えていた。

参加者:ns,hs,hg,tkh,izm,ksk,osk

概況:tkdさんのお姉さんがなくなったとのことで欠席、当分休みになる。10時に登山口に到着、登山口といっても水道施設の入り口でそこに5台ほど駐車してあった。邪魔にならない程度のところに駐車、すでに降りてこられた方に状況を聞くと、一部工事中のところがあって道がわかりにくいとのことでした。

水道施設の横を通って登りはじめ、ほどなく表コースと裏コースの分岐に出る。山はまだ眠りから覚めず、葉っぱは無く、花も咲いていなかった、ばっきゃも見つからず山菜の季節にはまだ早いようだ。

表コースを選んでいくと工事中の看板が、こんな山の中に違和感がある。ブルで削って道にしたところに出る。道がわかりにくくなるが先行者の足跡を頼りに無事道を発見、登り始める。そして水場に到着、少しの水だが流れ出ている、ここで休憩。

尾根に出るとここから急登だ、熊落ち坂と命名されている。ここを越せば頂上だ、やっと頂上11時半になっていた、蔵王の山々が残雪に覆われて美しい、ひと時の絶景だ。昼休憩ご女女神山へ、こちらは男女神より低く展望はない、そこから裏コースを降りていく。下山は2時、木の家の市太郎の湯で疲れをとり帰宅。
女女神山

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2015年1月新年会

2月1日に名取のサッポロビール園にてやまびこMLCの新年会が開かれました。

その時のゲーム大会の模様を記載します。

ゲーム形式

ゲーム代500円を各自出しますが問題作成者は仮胴元になります。合計4000円になります。仮胴元を除いたメンバーに問題5つをだします。優秀者が挑戦者になります。

一方仮胴元と3位、さらに勝った人が2位とじゃんけんします、勝った人が胴元になります。そこで最終決戦は新年会会場にてじゃんけんをして勝った人が4000円獲得します。

問題1、

名取市の人口は7万5千985人で男性より女性の人口が多いのです。それでは何人多いでしょうか。 答え イ、一人から300人まで  ロ、300人から999人 ハ、1000人以上

 

問題2、

松尾芭蕉が東北を旅した時、名取の奥州街道を通って仙台まで行ったとされるが、今回我々が行く中将藤原実方の墓に芭蕉が立ち寄った。答え イ、Yes  ロ、No

 

問題3、

雷神山古墳の下にあるゴルフ場は名取が丘にいたときから通った練習場で、名取ゴルフガーデンといいます。

さて問題です、ここの副社長は大友富雄氏と言ってアマでは有名な方ですが、この兄弟で日本ユニシスに入社した人がいる。 答え イ、Yes ロ、 No

 

問題4、

マイクロソフトのOSバージョンはwindows2000、windowsXP、windowsVISTA、windows8と遍歴を重ねてきました。

現在最新のパソコンOSはwindows8.1ですが、それでは今年後半にも予定されている、次期windowsのOSの名前は。答え イ、windows9 ロ、windows10 ハ、windows2015

 

問題5

新しい年2015年になって、やまびこMLCも来年は30周年とのこと、長い月日でした。

さてサービス問題です、やまびこMLCのメンバーは現在11名ですが、今日現在メンバーの年齢を加算すると700歳を超えている。

答え イ、Yes  ロ、No

以上激戦の結果、最優秀者はkdwさん、賞金獲得はoskさんとなりました。

なお事務局から本年度の山行計画が発表になりましたのでページを更新しておきます。

以上

2014年12月07日鹿狼山

2014年12月7日鹿狼山

参加者:ns,hs,hg,kdw,izm,osk

天候:晴れ、前日は雪が降ったようで、登山道は雪道でした。

それでは鹿狼山の動画をどうぞ

ここに写真をアップします。hgさんが独自でアップしたようですが失敗したと連絡有、メールにてきた写真を再度投稿しました。ライブラリーには登録されていましたが日本語のファイル名が表示しないみたいで半角に直してup、投稿しました。

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相馬港 20141207no3
反対側の蔵王、kdwサンか20141207no4
頂上のお宮、前日の雪を掃除するnsさん20141207no5
頂上には2コースありどちらも40分で登れる。20141207no6
本日のメンバー全員20141207no7
太平洋側、逆光で見えにくい。
20141207no9 まだ雪が残る山道を降りる。

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用事があったため先に帰りました、家に着いたのは13時でした、高速が出来て早くなったですね。
他のメンバーは鹿狼の湯に入り解散。

2014年10月26日仙台神室

山形神室への山行ご苦労様でした。今回は参加者が少なく、izmさん、kdwさん、hs夫妻と私の5人でした。雲海の彼方に見えた朝日連峰はとても幻想的で,快晴の山に加えてとても得した気分になりました。10月にしては異常気象の山形神室は予想外に暑く、暑さに弱いizmさんと私はとても疲労してしまいました。前回来たときは楽勝と思いましたが寄る年波には勝てず、疲労困憊で山形神室に到着しました。ザックを置いて仙台神室の分岐まで行き、そこから戻ってきましたが、仙台神室は近いように見えてそこから1時間ととても遠くに感じました。次回はと言いつつ10年が経過してしまいましたが、春には8時から登り初めて必ず仙台神室まで行ってみようと思っています。山頂では最近入手した携帯用のおフランス製の携帯ミルで豆をひきましたが、引き加減が難しくあまりおいしく出来ませんでした。まるちゃんというユニークな犬がいて山頂でのアイドルと化していました。次回リベンジで荒びきコーヒーにチャレンジしてみたいと思っていますのでお楽しみに。もう11月で蔵王も初冠雪となり,来月からは里山紀行で行きましょう。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

リンク

2014年8月30日 田代山 youTube動画

2014年8月31日 駒止湿原 youTube動画

参加者:izm,tkd,hg,ns

最初の計画と比べて高齢者向けのゆったりとした計画で山行と温泉を楽しむことが出来ました。天候不順が心配でしたが、
予想に反して青空が見え、下山後に雨が降ってくるという非常にラッキーな山行でし
た。田代山は私が1泊デビューした山でとても感銘深く登坂しました。田代湿原は
2000mにこんなに大きな湿原があるのかと再確認した次第です。高山植物が満開の季
節に行ってみたいものです。山びこ山荘は以前と同じくとても暖かい雰囲気で、部屋
もお風呂もとてもきれいで快適でした。白河のお城を最後に見に行きましたが東日本
大震災で石垣が崩れたままで、復興は観光まで追いついていないんだと再度確認した
次第です。
izmさんの新車もなかなか静かで、オートエアコンもあり快適でした。山道で底をつ
き、ひやひやしましたがドアのきしみはなかったようです。
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リンク

 

2014年7月6日 ns,hs,tkd,tkh,izm,kdw,osk,ksk 天候:晴れ 気温28度

花立峠に8時半について禿岳へ、本日は先週とは違って晴天です。hgさん除いておおかったです。

hgさんは海外での研究論文が間に合わないとかで欠席です。

動画(音声だけにしようとしましたができませんでしたので映像も)

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いつものところで1回目の休憩、3合目と書いてありました、約30分いつものペースで歩いています。
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禿岳頂上にて
禿岳頂上にて

2014年5月25日倉手山


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梅花皮荘  前の橋のところで通行止め、そこから歩くとこ10分登山口につく。ちょうど10時出発となった。

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最初急こう配を上ること20分休憩になる。さらに30分で尾根に出る、今年も登山の訓練がおこなわれていた。下りで出会ったときは来年は参加してくださいとお誘いを受けた、5000円で飲み放題といっていた。
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今回の山行参加者はnsさん、kdwさん、izm

さん、tkdさん、hgの5名と少々寂しい山行でした。天候は薄曇りでしたがかなり

暑く、汗だくの登坂でした。飯豊の残雪は昨年同様とても素晴らしかったですが、靄

がかかり、青空ではないために写真撮影には少し不向きでした。昨年も行かれた方は

知っていると思いますが、山行時間のわりには急坂の登坂が多く、10m/分という10分

で100m登り切るというとんでもない状況が20分以上続き、体力のない私にとっては山

頂付近で昨年同様にバテてしまいました。今年は虫も少なく、虫除けスプレーの効果

もあり山頂ではゆっくりと大自然の景色を堪能できました。帰りはいつもの温泉三昧

で疲れも癒やされましたが、今日以降に急激な疲れが出ると思われますので、皆さん

無理をしないで2-3日は過ごして下さい。 (hg記)

2014年4月蛤山

DSC00554動画 2014年4月蛤山

昨日の山行は天候もよく、本当に久しぶりのMLC山行を味わいました。ns   さん宛に送った写真はパソコン等で見れますので楽しんで下さい。山頂はあまり見晴らしが良くありませんでしたが、途中の雪渓からの蔵王は目を見張るものでした。以前はトレーニング登山として蛤山を選んでおりましたが、寄る年波には勝てず、なかなかきつい山であることを再認識しました。来月は倉手山(山形)です。昨年は虫で難儀しましたので、十分な装備を準備してきて下さい。

MLC201404_ 031_640 MLc201404_032_640   MLC201404_048_640

2014/2奥州仙台七福神巡り

弁財天  DSC00397最初に訪れた七福神の一つ弁財天、仙台駅から7,8分の所にあります。若林区新寺、林香院の中にあります。

次は毘沙門天、若林区荒町にあります。

いま東北線をまたぐ橋の建設中で、これが完成すると荒町から駅東に簡単にいくことができます。次は布袋様で太白区門前町にあります、286号沿いにあり、第3女子高の近くです。今回はこの3か所だけでしたがあとは北仙台に大黒天と藤崎デパートの屋上にあるそうですが、次回にということであとは宴会となりました。出席者:ns,tkd,ksk,izm4名でした。布袋尊