2016年8月月山

MLC8月山行: 姥沢口から月山山頂 
参加者:hg,hg-j,izm,osk,tkd
登頂日:9月4日
概況:今回も映像局長のnsさんが不参加であったため、hgが代理で報告いたします。
本来は8月山行でしたが、天候不順のため9月にずれ込みました。
今回も台風の影響のために宮城県は降水確率70%ととても高く、本来計画していた南蔵王登山を断念し、降水確率が低い月山への山行に切り替えました。今回も参加者は5人と少なく、寂しい限りです。
天気予報通り、宮城県側は雨と霧というひどい状況でしたが、笹谷トンネルを過ぎるとそこは快晴だったという不思議な天気でした。
月山直下のPAで山頂を見たところ霧で何も見えず、途中で引き返した前回の月山山行を思い出し、急遽羽黒山観光に切り替えることになりました。しかし、10分ほど車で走行して後ろを振り向くと雲一つない快晴ではありませんか。すぐにとって返し、姥沢口を目指しました。姥沢口に付くと曇天の空模様で、さっき見た山は月山ではないという話になりましたが、すでに9時半を過ぎ、姥が岳まで行って戻ろうということで意見が一致しリフトに乗りました。リフトの終点に着くと驚くなかれそこには雲一つない空が見えるではありませんか。
早速、登坂開始です。姥が岳に登るにつれてoskさんの体調が思わしくなく、呼吸が荒くなりペースがとても遅くなってしまいました。メンバーで話し合った結果、寝不足で体調不良のizmさんが付き添い牛首分岐で下山となりました。
hg,hg-j,tkd3人のアタック隊は山頂を目指しましたが、hgは寄る年波には勝てず途中で息が上がってしまいました。珍しく若手のtkd氏も呼吸が荒く、10年前は軽く登れたはずなのにと言いながら山頂を目指しました。晴天の山頂神社でお祓いを受け、食事をして下山したのが15時を回っておりました。
その後道の駅のお風呂に入り帰途につきましたが、年齢による体力の限界を感じた山行となりました。
やまびこMLCに未来はあるのか・・・・・・・・(-_-;)

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